- ahamoにおトクに乗り換えしたい!
- 手続きにかかる費用や時間はどれくらいなの?
- 失敗しない手続きの流れを知りたい!
ahamoは30GBを月額2,970円で利用できる、おトクな携帯会社です。しかし、オンライン専用プランであるため、自分で申し込み手続きをする必要があります。
この記事では、ahamoの申し込み方法や必要なもの、注意点などを全て解説します。

ahamo正しい方法で手続きをすることで、最短即日での開通が可能です。
手続きの時間を削減したい方や時間をかけたくない方は、必見の内容です。
- ahamoを新規契約、乗り換え、プラン変更で申し込む方法
- 最短即日でahamoを利用開始できる方法
- 手続きに必要なものや注意点
- エラーが出るときの原因と対処法
- ahamoのおトクなキャンペーン
- ahamoの申し込みに関してよくある質問とその回答
申し込みをするときの注意点などを知り、失敗や後悔がないように手続きをしましょう。
ahamoに申し込むときの事前準備


ahamoを申し込むときの事前準備は以下のとおりです。
- dアカウント
- 申し込みで利用するメールアドレス
- 契約名義人の本人確認書類
- 支払いで利用するクレジットカード
- 対応端末の確認
- MNP予約番号は必要に応じて発行
MNPワンストップを利用して手続きをする場合、MNP予約番号は必要ありません。自分の手続きに合わせて、必要なものを準備しましょう。
dアカウント
ahamoを申し込むときは、事前にdアカウントを作成する必要があります。以下の方法で、dアカウントを作成しましょう。
- dアカウント設定アプリをダウンロードする
- 「新たにdアカウントを作成」を押してメールアドレスを入力する
- 連絡先電話番号の登録と、セキュリティの認証
- パスワードを設定する
- 氏名や生年月日などのお客様情報を入力する
- 注意事項に同意して、登録を完了する
ドコモ回線を契約していない方でも、カンタンにdアカウントを作成できます。他社からahamoに乗り換える方は、③で乗り換えをする電話番号を登録しておくとスムーズです。



過去にdアカウントを作成したことがある方は、新たにアカウントを作成する必要はありません。
IDやパスワードが分からない場合は「ID/パスワードの確認・変更」のサイトから確認できます。
dアカウントは何個でも無料で作成できます。過去にアカウントを作ったかどうか分からない方は、新しく発行することがおすすめです。
申し込みで利用するメールアドレス
dアカウントの作成やahamoの申し込みをするときは、メールアドレスが必要です。連絡先として、受信できるメールアドレスを1つ用意しましょう。



ahamoはキャリアメールがないので、注意が必要です。他社のキャリアメールも、解約後の継続利用に月額330円かかるので、おすすめできません。
GmailやYahoo!メールなど、無料で利用できるメールアドレスがおすすめです。
契約名義人の本人確認書類
ahamoを契約するときは、契約名義人の本人確認書類が必要です。ahamoを申し込むときに利用できる本人確認書類は以下のとおりです。
- 運転免許証、運転経歴証明書
- マイナンバーカード
- 障害者手帳
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
ahamoに限らずほとんどの携帯会社で、健康保険証は本人確認書類として利用できません。上記の書類を用意してから申し込みに進みましょう。
支払いで利用するクレジットカード
ahamoの月額料金を支払うためのクレジットカードまたは銀行口座も必要です。



ahamoは契約者と支払いを別々にすることができないので、注意しましょう。
必ず契約者と同じ名義のクレジットカードまたは銀行口座が必要です。請求書払いやデビットカードでの支払いにも対応していません。
対応端末の確認
手元にある端末を利用してahamoをSIMのみ契約する場合、対応端末の確認が必要です。ahamoの「対応端末一覧」にアクセスして、購入元キャリア、メーカーを選択しましょう。



機種が対応端末として検索結果に表示されない場合は、機種の買い替えがおすすめです。
機種を買い替えずにahamoを契約をすることもできますが、一部の機能が利用できないケースがあります。対応端末にない機種で契約した後、通信や通話が利用できないことが発覚してもキャンセルはできません。
ahamoを申し込む前に、必ず「対応端末一覧」を確認しましょう。
MNP予約番号は必要に応じて発行
MNP予約番号は、必要に応じて発行しましょう。



MNP予約番号とは、電話番号をそのままで他社に乗り換えるために必要な10ケタの数字です。
MNP予約番号は、利用している携帯会社のマイページや電話窓口で取得できます。ただし、以下の場合はMNP予約番号は必要ありません。
- ドコモからプラン変更をする場合
- 新規契約をする場合
- MNPワンストップを利用して乗り換える場合
MNPワンストップとは、ahamoを申し込むときにMNP予約番号を自動で発行して、申し込み手続きに反映する仕組みです。
MNPワンストップを利用すると、ahamoのオンラインサイトだけで全ての手続きが完結します。事前にMNP予約番号を発行する手間や時間が省略できるため、非常に便利です。
ahamoの申し込み方法


MNP予約番号を取得またはワンストップ対応が確認できたら、ahamo公式サイトまたは専用アプリから申し込みます。
ahamoはオンライン専用プランのため、店舗や電話での受付は行っていない点に注意しましょう。


希望する手続きを選択して、「次へ」進みます。
- 今の電話番号をそのまま使う(MNP)or 新規取得
- 現在の携帯電話会社(docomo/irumo) or それ以外
- 端末の購入有無
- SIMタイプ(eSIM or SIMカード)



eSIMは最短即日利用ができてスピーディーに開通できます。
初心者でWeb開通手続きが不安な方は、SIMカードを選ぶとよいでしょう。
- SIMカード
- スマホ端末本体に挿入するカード型(従来型)タイプです。
利用開始方法:SIMカードの受け取り後、製品に挿入します。 - eSIM
- 製品に内蔵された本体一体型です。
利用開始方法:申込み完了後に、ご自身で開通手続きを行います。
メリット | デメリット | |
SIMカード | Webでの開通手続きが不安な方に◎ 機種変更時もスムーズ | 配送までに4日〜1週間程度かかる |
eSIM | 当日〜3日前後で利用開始 SIMカードの挿し替え作業が不要 | 対応機種が限られる |


申し込み前に準備が必要なものは以下の4点です。準備ができたら、「準備OK」をタップして進みましょう。
- MNP予約番号:MNPワンストップ方式で乗り換える場合は不要
- 本人確認書類:マイナンバーカード、運転免許証など
- クレジットカードまたは銀行口座情報:契約者と同じ名義
- 対応端末の確認:ahamo対応端末一覧で確認、SIMロックを解除


データ通信量やオプションを選択しましょう。
- 通常プラン:30GB/月2,970円(税込)
- 大盛りオプション追加:110GB/4,950円(税込)
以下の特典はプランに含まれています。
- 国内通話5分0円
- 海外データ通信30GB無料
長電話が多い方は、かけ放題オプション(月額1,100円)の追加も可能です)の追加も可能です。


契約者と実際の利用者が異なる場合、例えば契約者の子どもが利用する場合には「異なる」を選択してください。


ahamoの契約にはd アカウントが必要です。
- dアカウント未登録:「新規でdアカウントを作る」
- dアカウント登録済:「持っているdアカウントを使う」→ログインして、STEP8へ進む



ahamoは同一個人名義で最大5回線まで契約できます。
ただし、1回線ごとに異なるdアカウントが必要です。


今回は「新規でdアカウントを作る」を選択しました。
メールアドレスを入力すると、ワンタイムキーが届きます。
受信メールに記載されたワンタイムキーを入力して登録後、パスワードを設定しましょう。


乗り換え(MNP)手続きページに切り替わりました。
乗り換える携帯電話番号を入力し、「MNP予約番号の取得状況」を選択します。



今回は「取得していない」(MNPワンストップ方式)を選択しました。
次に、一覧の中から現在お使いのキャリアを選択します。


現在お使いのキャリアのマイページにログインします。
MNP転出する電話番号を選択し、MNP転出申請に関する注意事項などに同意してください。
そのほかアンケートなどに回答し、会社でのMNP転出手続きを完了させましょう。
転出手続きが完了したらahamoサイトでの手続きに戻ります。


本人確認書類を選択します。ahamoでは以下の本人確認書類を利用できます。
- マイナンバーカード
- 運転免許証
- 各身体障がい者手帳
- 住民基本台帳カード
- 在留カード
など
あわせて、提出方法も選択してください。
- ICチップ読み取り(JPKI)
- マイナンバーカードを利用した公的個人認証サービスです。
IC チップに記録された「署名用電子証明書」を利用して、本人確認を行います。 - 顔写真+書類撮影(eKYC)
- 本人の顔写真や身分証明書の画像を撮影し、アップロードして本人認証を行います。
こちらも本人確認手続きがWebで完結します。



今回はahamoおすすめの「ICチップ読み取り(JPKI)」を選択しました。


ahamoアプリでの本人確認(JPKI)を行います。ICチップチップの読み取りには以下の4点が必要です。
- マイナンバーカード
- 署名用電子証明書のパスワード
- マイナンバーカード読み取りに対応したNFCスマホ
- ahamoアプリ
「署名用電子証明書のパスワード」を入力し、マイナンバーカードを読み取ります。
読み取った情報を確認して「次へ」。完了画面が表示されたらahamoサイトに戻ります。


マイナンバーカードの読み取りを行ったため、入力事項が一部省略できます。
空欄部分のみ入力しましょう。
現在お使いのスマホをそのままahamoで利用する場合、「EID」の入力が必要です。
EIDの確認方法
EIDはeSIMの識別番号で、全部で32桁で構成されています。「設定」アプリを開いて確認できます。
iPhoneでの確認方法:「一般」→「情報」→「EID」の欄で確認
Android端末での確認方法:「ネットワークとインターネット」「接続」→「SIM」「モバイルネットワーク」→「eSIM情報」(SIMやネットワーク関連の項目を選択)→「EID」


ahamoで設定できる支払い方法は、クレジットカードまたは銀行口座振替から選択できます。
詳細を入力し、「同意して次へ」進みましょう。


すべての同意事項・注意事項を確認して「同意済み」にチェックを入れ、次へ進みます。


申し込み内容を確認し、問題なければ、「注文を確定する」をタップします。



以上でahamoへのMNPワンストップ申込みは完了です。
申し込み完了後は、SIMカードや「利用開始手続きのご案内」メールを受け取ってから、回線切替やAPN設定を行いましょう。
- SIMカードの場合
- SIMカードを受け取る
- ahamoサイトやアプリで、「切り替え(開通)手続きへ」へ進む
- 電話番号や注意事項を確認し、問題なければ「開通する」ボタンタップ
- SIMカードを挿入し再起動
- (Androidスマホ一部端末のみ)「設定」アプリにてAPN設定を行う
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
- eSIMの場合
- Wi-Fi環境を準備しておく
- 「eSIM利用開始手続きのご案内」メールまたはSMSを受け取る
- 案内に沿ってQRコードを読み取り、端末に「eSIMプロファイル」をダウンロード
- 端末を再起動
- 発信テスト用番号(111/通話料無料)へ電話をかける
宅にSIMカードが届いたら、開通手続きをします。eSIMで契約をした場合は、申し込み完了後すぐに開通手続きが可能です。
開通手続きの方法は、SIMカードの種類によって異なります。通常のSIMカードの場合の開通方法は以下のとおりです。
- スマホにahamoのSIMカードを挿入する
- ahamoアプリを開いてdアカウントでログインする
- 「切り替え(開通)手続き」のボタンをタップする
- 電話番号が間違いないか確認して、「開通する」ボタンを選択する
「開通手続き完了」の画面にされれば、問題なく開通手続きが完了しています。
eSIMの開通方法は、利用する機種や申し込み方法によって異なります。ahamo公式サイトの「eSIMの開通手順」で契約の種類や機種を入力して、確認しましょう。
iPhoneでahamoを利用する場合、プロファイルのダウンロードが必要です。「プロファイル設定方法」のサイトから、プロファイルをダウンロードしてインストールしましょう。
Androidでahamoを利用する場合、APN設定が必要です。APN設定とは、携帯会社の通信や通話の機能を、利用しているスマホで正しく機能させるために必要な設定です。APN設定の方法は「アクセスポイント(APN)設定について」から確認できます。
ahamoの申し込みと同時に機種を購入している方は、データ移行をしましょう。データ移行の方法は、利用している機種によって異なります。
- iPhone:クイックスタート
- Android:バックアップを復元、もしくはGoogleアカウントを利用して移行
ahamoに申し込むときの注意点
ahamoを申し込むときは、以下の4つの点に注意しましょう。
- 申し込みや手続きは全てオンライン
- 家族間通話が無料にならないケースがある
- ドコモメールの継続利用は有料
- 未成年は保護者名義で契約する必要がある
ドコモとahamoでは、利用できるサービスが異なります。ドコモからプラン変更をする方は、特に注意が必要です。
申し込みや手続きは全てオンライン
ahamoはドコモのオンライン専用プランです。基本的にドコモショップは利用できないため、注意しましょう。ahamoを利用している方は、以下のことを全てオンラインで手続きする必要があります。
- 新規契約や他社からの乗り換え
- 初期設定、データ移行
- プラン変更や支払い方法変更、オプションの整理などの各種手続き
- 解約、機種変更 など
今まで店頭で行っていた手続きも、ahamoを契約した方は自分で行う必要があります。



ahamoを店舗で契約したい場合、1回3,300円の手数料を払うことで申し込みのサポートが受けられます。
ただし、手続きのサポートをして貰えるサービスで、操作や注意事項の確認は全て自分自身で行う必要があります。申し込みの方法や手間は、オンラインで手続きするときと同じなので注意が必要です。
家族間通話が無料にならないケースがある
ahamoは通常のドコモのプランとは扱いが異なるため、家族間通話が無料にならないケースがあります。具体的なルールは以下のとおりです。
- ahamoから家族のドコモ利用者への発信:有料
- ドコモから家族のahamo利用者への発信:無料
ドコモを利用している方から通話をかけることで、家族間通話が無料でできます。



ahamoは1回5分以内の通話がかけ放題ですが、5分を超えると30秒につき22円発生します。
ahamoの通話かけ放題は、月額1,100円の追加料金を払うと利用が可能です。必要に応じてかけ放題オプションの利用も検討しましょう。
ドコモメールの継続利用は有料


ドコモを利用している方がahamoに変更する場合、ドコモメールは利用できなくなります。ドコモメールを継続利用したい場合、月額330円でメール持ち運びサービスの登録が必要です。



メールアドレスの持ち運びをする場合、ahamoへのプラン変更と同時にサービスの利用が申し込めます。
メールアドレス持ち運びサービスはいつでも解約が可能です。毎月330円を払い続けたくない方は、GmailやYahoo!メールなどのフリーメールを作成して、ドコモメールの持ち運びを解約しましょう。
未成年は保護者名義で契約する必要がある
18歳未満の方は、ahamoを自分の名義で契約できません。お子様が利用する回線は、保護者の方の名義で契約する必要があります。



他社スマホを未成年の方の名義で利用している場合、名義変更をしてからahamoを申し込みをしましょう。
ahamoでは、契約者とは別で利用者を設定できます。保護者の方の契約者となり、お子様の情報を利用者登録することで、正しい方法で契約が可能です。
- 運転免許証
- マイナンバーカード
- 障害者手帳
- 健康保険証
- 学生証や生徒手帳 など
上記の書類があれば、ドコモオンライン手続きサイトから利用者登録ができます。
お子様が成人すると、保護者の方からお子様本人への名義変更が可能です。名義変更はドコモのオンラインサイトから無料で手続きができます。
ahamoの申し込みでエラーになる原因と対処法
ahamoの申し込みが上手くいかないときは、以下の4つを確認しましょう。
- 本人確認書類や支払い方法に問題がある
- 携帯代金の未払いがある
- MNP予約番号の有効期限が切れている
- 通信環境に問題がある
エラーが出る原因と、それぞれの対処法について解説します。
本人確認書類や支払い方法に問題がある
本人確認書類や支払い方法に問題があると、申し込みのときにエラーが起きます。具体的には、以下の点に注意しましょう。
- 本人確認書類やクレジットカードの有効期限が切れている
- クレジットカードではなくデビットカードを利用している
- 現在他社スマホを契約している名義と、ahamoの申し込みの名義が違う
- 本人確認書類が綺麗に撮影できていない
本人確認書類とクレジットカードの有効期限を確認して、問題がないかを確かめましょう。ahamoで利用できる支払い方法は、クレジットカードか口座振替のみであることにも注意が必要です。
他社スマホの名義とahamoを契約する名義が異なると、手続きがうまくできません。他社から乗り換えをする場合は必ず同じ名義で手続きを進める必要があります。



必要に応じて、他社で名義変更の手続きをしてからahamoへの乗り換えを申し込みましょう。
本人確認書類がうまく撮影できないときは、部屋の照明などを調整して反射しないようにすることがコツです。
携帯代金の未払いがある
携帯代金の未納がある場合、ahamoでの契約審査が通らないことがあります。以下の料金を確認してみましょう。
- 月額料金
- 分割払いをしている機種代金
- キャリア決済
- その他携帯代金と合算で支払いっている料金
ドコモ以外の他社でも、料金を払っていないと審査に通らない場合があります。未払いがある場合は、精算した後に再度ahamoの申し込みを試してみることがおすすめです。
未払いを精算しても、情報が反映されるまでに数日かかるケースがあります。時間を置いて試してみることも1つの選択肢です。
MNP予約番号の有効期限が切れている
MNP予約番号の有効期限は発行日を含む15日間です。



オンラインでahamoに乗り換える場合、MNP予約番号の有効期限が10日残っている状態で手続きをする必要があります。
店舗でahamoを申し込む場合は、MNP予約番号の有効期限内であればいつでも問題ありません。ただし、店舗利用手数料の3,300円がかかるため、おすすめできません。
MNP予約番号の残り日数によって申し込み時にエラーが出る場合、以下の方法で対処しましょう。
- MNP予約番号をキャンセルして、再度発行する
- MNP予約番号の有効期限が切れてから、再度発行する
- MNPワンストップを利用して乗り換える
MNP予約番号をキャンセルできる携帯会社は多いですが、一部例外もあります。キャンセルできない場合は、期限切れを待ってから再度MNP予約番号を発行するしかありません。
MNPワンストップを利用すると、MNP予約番号を事前に発行せずに乗り換えが可能です。ahamoの申し込みサイトだけで全ての手続きが完結します。
通信環境に問題がある
通信環境に問題があると、ahamoの申し込み手続きがスムーズに進まないことがあります。電波が届きやすい環境で手続きをすることが大切です。



Wi-Fiが利用できる環境で申し込みを進めることがコツです。
Wi-Fiの電波が安定しない場合は、同時接続の台数を減らすことで電波の改善が見込めます。他にも周波数帯の変更やルーターの再起動などもおすすめの解決方法です。
ahamoの申し込みで利用できるキャンペーン


ahamoの申し込みで利用できるキャンペーンは以下のとおりです。
- SIMのみ契約で20,000ポイント獲得
- 対象機種をおトクに購入
- ahamo光のキャンペーン
ahamoを契約するときは、SIMのみ契約でも、端末セット契約でもおトクなキャンペーンが利用できます。ahamo光を同時に契約することで、さらに大きな特典も受けられます。
SIMのみ契約で20,000ポイント獲得


他社から乗り換えでahamoをSIMのみ契約する方は、20,000円分のdポイントを獲得できます。キャンペーンの利用方法は以下のとおりです。
- 期間内にキャンペーンサイトからエントリーをする
- エントリーの翌月末までに他社からahamoにSIMのみ乗り換える
- エントリーの翌月末までに開通手続きを完了させる
- 開通手続きをした翌月末までにdポイントを進呈
獲得したdポイントは、dポイント加盟店での買い物やdマーケットでの買い物で利用できます。利用できる飲食店やスーパーマーケット、薬局なども多いため、使い道に困ることはありません。
キャンペーンは予告なく突然終了する可能性もあるため、早めに申し込むことがおすすめです。
対象機種をおトクに購入


ahamoの申し込みと同時に機種を購入する方は、対象機種をおトクに購入できます。現在、以下の機種がキャンペーンの対象となっています。
- iPhone16e(128GB):42,493円引き
- iPhone16(128GB):44,000円引き
- Google Pixel 9a(128GB):11,000円引き
- Google Pixel 8a(128GB):36,773円引き など
他にも多くの機種がおトクに買えるため、気になる方はキャンペーンページを確認してみましょう。
無理に買う必要はありませんが、機種の買い替えの時期が迫っている方、現在の機種が「対応端末一覧」に載っていない方は、購入することがおすすめです。
ahamo光のキャンペーン


ahamo光は、ahamoを利用している方専用の光回線です。ahamoと一緒に利用することで、さまざまな特典が利用できます。キャンペーン内容は以下のとおりです。
- 10,000円分のdポイント獲得
- 新規工事料が実質0円
- 他社解約金のうち最大25,000ポイントを還元
光回線は解約金がかかるケースが大半ですが、ahamo光に乗り換えるとポイント還元で解約金を負担してくれます。さらにdポイントも獲得できるため、ahamoを利用する方は一緒に申し込むことがおすすめです。
- 基本料金が6ヶ月間500円
- 3,300円分のdポイント獲得
- 新規工事料が実質0円
- 他社解約金のうち最大25,000ポイントを還元
ahamo光10ギガは、大容量コンテンツでも高速通信が期待できる光回線です。テレワークやPCゲームをする方におすすめです。キャンペーンを利用すると最初の6ヶ月間は500円で利用できるため、お試し感覚で使えます。
ahamo光は2種類の契約から自分に合った方を選べるため、多くの方におすすめできる光回線です。
ahamoの基本情報をおさらい


ahamoの料金プラン | ||
---|---|---|
プラン名 | 基本プラン | ahamo大盛りプラン |
月額基本料 | 2,970円(30GB) | 4,950円(110GB) |
無料通話 | 5分以内かけ放題 | |
国内通話料 | 30秒22円 | |
データ容量 超過後速度 | 1Mbps | |
追加できる 通話定額 オプション | かけ放題オプション(1,100円) | |
追加データ | 1GBあたり550円 | |
対応ネットワーク | ドコモ 5G/4G(LTE) | |
公式サイト | ![]() ![]() |
ahamoは、大手キャリアdocomoのサブブランドとして提供されている格安SIM。
docomoとまったく同じ回線を使っているため、通信が混雑しやすい時間帯でも遅くなりにくいのが嬉しいポイントです。
データ容量30GB、国内通話5分かけ放題がついて月額2,970円の分かりやすい料金プランが魅力です。
- ドコモと同等の通信品質で、高速かつ安定したネットワーク
- データ容量30GBで国内通話5分かけ放題が無料
- 大盛りオプション追加で最大110GBまで利用可能
- 海外データ通信が国内と同じ30GBまで無料
- 余ったデータは翌月に繰り越し不可
- ドコモ光のセット割や家族割は対象外
- 店舗での申し込みやサポートは有料(3,300円/回)
国内はもちろん、海外91の国・地域でも、日本と同じデータ容量の30GBが追加料金なしでそのまま使えます。
» ahamoの海外ローミング
ahamoでは、d払いでdポイントが還元されるキャンペーンや、対象機種への乗り換えで最大33,000円割引されるなど、おトクなキャンペーンを実施中です。
ahamoについて「ahamo(アハモ)はデータ通信量30GB!5分無料通話も付いて月2,970円」詳しく解説しています。
ahamoの申し込みに関してよくある質問


ahamoの申し込みに関してよくある質問として、以下の3つに回答します。
- ahamoの申し込みは店舗ではできない?
- 名義や支払いは家族名義でできる?
- 手続きにかかる時間や費用は?
手続きのルールについて詳しく知ることで、スムーズに利用を開始できます。
まとめ|キャンペーンを使って即日でahamoに乗り換えよう


ahamoはオンラインサイトからカンタンに申し込みができます。dアカウントや必要書類を用意して、新規契約、乗り換え、プラン変更を進めましょう。



eSIMで契約することで、最短1時間で開通まで完了します。
エラーが出るときは、本人確認書類や支払い方法、MNP予約番号の有効期限などを確認しましょう。通信環境が良い場所で申し込み手続きを進めることも1つのコツです。
時間や手間を省きたい方は、MNPワンストップの利用もおすすめです。
- ahamoはオンラインサイトからカンタンに申し込める
- eSIMで契約すれば最短1時間で開通できる
- 支払い方法はクレジットカードもしくは口座振替のみ
- 18歳以上は本人名義で契約して、自分で支払う必要がある
- 必ず対応端末を用意、対応端末が無い場合は購入も検討する
- SIMのみ契約ならdポイントが20,000円分獲得できる
- ahamoは月額2,970円で30GB使えるからコスパが良い
他社から乗り換えでahamoをSIMのみ契約すると、20,000円分のdポイントが獲得できます。キャンペーンは予告なく突然終了することもあるので、早めの申し込みがおすすめです。
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