- 今まで店舗を利用していたから、LINEMOの申し込みが不安…
- LINEMOの申し込みに手間や時間はどれくらいかかるの?
- おトクなタイミングやキャンペーンが知りたい!
LINEMOは、スマホ代を節約したい方に人気な格安SIMです。しかし、店舗がなく自分で申し込みをする必要があるため、不安に感じる方も多いです。

実際にLINEMOにMNPしたことがある私が、失敗しないLINEMOの申し込み方法や、おトクな情報を解説します。

記事を読むと、最短即日でLINEMOの利用を開始することが可能です。
初めてオンラインで手続きをする方でも、スムーズな手続きができます。手間や時間を最小限にしたい方も必見の内容です。
- LINEMOの申し込み方法と注意点
- 最短即日でLINEMOの利用を開始する方法
- 申し込みでエラーが出る原因と対処法
- LINEMOの申し込みで利用できるキャンペーン
- LINEMOの基本情報や料金プラン
- LINEMOの申し込みに関してよくある質問とその回答
6月は週替わりでさまざまなキャンペーンを実施しています。おトクに申し込みたい方は、非常に良い狙い目です。
【図解つき】LINEMOへの申し込み方法


LINEMOの乗り換え、機種変更は大きく分けると4ステップで完了します。手続きはカンタンで所要時間15分程度です。
大手キャリアからLINEMOに乗り換えすると、通信費を月3,000円以上も節約できます。カンタンな手続きでスマホをおトクに使いましょう。
- 事前準備|LINEMOへ乗り換え、機種変更前に用意
- 図解つき32ステップ|MNPワンストップで乗り換え、機種変更手順
事前準備|LINEMOへ乗り換え、機種変更前に用意
LINEMOへ乗り換える際の準備物は以下のとおりです。
- 本人確認書類:運転免許証、マイナンバーカードなど
- スマホ端末:LINEMO公式HPで動作確認済か確認する
- クレジットカードまたは銀行口座:契約者と同じ名義
- MNP予約番号:契約者名が同じで、MNP予約番号期限が10日以上残っているもの
- フリーメールアドレス:キャリアメールは使えないため、GメールやYahooメールアドレスを用意
本人確認書類の情報が最新でない場合や、利用者(ご家族など)が契約者と異なる場合は、追加で書類が必要です。
MNPワンストップを利用すれば、MNP予約番号は不要となります。
- LINEMO乗り換えのベストなタイミング
- 月末までに乗り換え完了するように、月末の約1週間前に申し込みましょう。LINEMOの料金は契約開始月は日割りですが、多くの携帯会社は解約月に満額請求されます。回線切替が翌月になると、両社への支払いが重複するので注意が必要です。
図解つき32ステップ|MNPワンストップで乗り換え、機種変更手順


LINEMOへの乗り換え、機種変更を詳しく解説すると32ステップです。
2024年12月に実際にLINEMOへ乗り換えた私が、図解つきで丁寧に初心者の方でもわかるように解説します。


- 乗り換え(MNP)→ 今の電話番号をそのまま使用する
- 新規契約 → 新しい電話番号で契約する
本記事では乗り換え(MNP)のため「今の電話番号をそのまま使用する」を選択します。


現在使用中の「携帯電話会社」を選びましょう。


- eSIM → 最短当日開通も可能
- SIMカード → 発送日数を含めると2〜5日程度
「SIMカード」と「eSIM」のうち、利用するSIMを選択します。
- SIMカードとeSIMの違いについて
- SIMカードはスマホに挿して使う従来型のタイプで、初心者にも扱いやすく全ての端末で利用できます。本記事ではSIMカードを選択しています。
eSIMはオンラインでカンタンに設定でき、手続きが早い点が魅力です。古い端末では未対応の機種があります。


LINEMOで利用予定の端末を選択します。


改めて、必要な書類や情報を確認しましょう。


- 今回はMNPワンストップで乗り換えるため、「不要な方法(ワンストップ)で申し込む場合」をタップします。
- 現在利用中の携帯電話会社を選択します。
今回は例としてahamoからの乗り換え方法で説明します。他の携帯会社でも契約の流れは同じです。
MNPワンストップとは?
現在使用している電話番号を変えずに他社へ乗り換える場合、MNPを利用します。
- MNPワンストップ方式:MNP予約番号発行が不要。手続きは転入先のみで完結します。
- ツーストップ方式:MNP予約番号を自分で取得。転入元・転入先での手続きが必要です。
MNPワンストップは、転入先のみで手続きが完結するためユーザーには嬉しい仕組みです。
本記事では初心者向けに、MNPワンストップでの乗り換え手続きで説明します。
MNP予約番号の連絡先
携帯各社では、オンライン・電話などでMNP予約番号が取得できます。
楽天モバイルはWeb受付のみになります。
通信会社 | Web受付 | 店舗受付 | 電話番号 | 受付時間 |
---|---|---|---|---|
ドコモ | My docomo | ◯ | ドコモ携帯:151 一般電話:0120-800-000 | 9:00~20:00 |
au | My au | ◯ | 携帯/一般電話 共通: 0077-75470 | 9:00~20:00 |
ソフトバンク | My SoftBank | ◯ | ソフトバンク携帯:*5533 一般電話:0800-100-5533 | 9:00~20:00 |
楽天モバイル | My 楽天モバイル | ー | ー | ー |
UQモバイル | My UQ mobile | ◯ | UQモバイル携帯:0120-001-659 | 9:00~20:00 |
ワイモバイル | My Y!mobile | ◯ | 携帯/一般電話 共通:0800-222-8449 | 9:00~20:00 |
MNP予約番号の有効期限は15日間です。MNPを申し込む場合、有効期限が10日以上残っている必要があります。
店舗でMNP予約番号を取得するには店舗予約の手間や、本人確認書類の準備が必要となるので、Web受付がおすすめです。


今回は例としてahamoからの乗り換え方法を説明します。
「お手続きへ進む」をタップすると、my docomoのログインページへ移動します。




MNP手続きに関する注意事項を確認します。


MNPお手続きに進むにチェックを入れ、受付確認メールの送信先を選びます。


乗り換えや解約に関するアンケートに答えます。


MNP転出手続き内容を確認し「この内容に同意の上手続きを進める」をタップします。
my docomoでのMNP転出手続きが完了したら「のりかえ先サイトへ進む」でLINEMOに戻ります。


MNP転出手続きが完了すると、お知らせメールが届きます。


ここからはLINEMO画面に戻り、サービス選択に進みましょう。


使う通信容量に合わせて、プランを選択します。それぞれ開催中のキャンペーンが異なります。


オプションを選択します。
必要ない場合は「加入しない」にしましょう。


プラン・オプション選択後のトータルの料金を確認します。
間違いなければ「お客さま情報の入力」に進みましょう。


お客さま情報(契約者本人)を入力します。
メールでワンタイムパスワードを受け取ったら、表示された画面に数字3桁を入力しましょう。


引き続き「お客様情報」を入力します。
4桁のネットワーク暗証番号は今後も必要なので、必ず覚えておきましょう。


スマホ1つで本人確認書類の提出ができます。


重要事項説明を確認し、一つずつ同意にチェックを入れていきます。
全て入力し終えると同意済みとなるので、「重要事項を確認する」を選択します。


契約前の重要事項説明に同意します。申し込み完了まであと少しです。


契約内容の最終確認です。


契約内容に間違いがないかを確認し「申し込みを確定する」を選択します。


お疲れ様でした!LINEMOの申し込み完了です!
この画面はスクリーンショットを撮り、回線が開通するまでは受注番号を保存しておきましょう。
「お申し込み完了」のお知らせメールが届きます。


申し込み完了後の流れがは以下のとおりです。
- 「お申し込み完了のお知らせ」メールが届く
- 申し込み内容を確認(最短当日にSIMカード発送)
- SIMカードの受け取り 現在ココ
- LINEMOへの回線切り替え手続き
- LINE連携を行う(データ残量や請求金額を確認できる)





ちゃんとSIMカードが届きました。
LINEMOのSIMカードは、標準SIM、microSIM、nanoSIMの3つのサイズです。お使いの機種サイズに合わせて切り取ります。
電源を切ったスマホに挿入し、再起動します。
ここからはお使いの機種によってAPN設定方法が若干異なります。
同梱されたマニュアルに沿って進めるだけで完了です。私は15分程度で完了しました。



APN設定とは、スマホをインターネット接続するための初期設定です。
お使いの機種がiPhoneかAndroidかでAPN設定の方法が異なります。
それぞれのマニュアルに沿って進めましょう。
最新のOSバージョン(iOS のバージョンを14.5以降)の場合、マニュアル記載(SIMカードに同梱)のバーコードを読み取るだけで自動で設定可能です。Wi-fiは必ず接続しておきましょう。
- Android端末の「設定」アプリを開く
- 「接続」または「ネットワークとインターネット」の設定画面を開く
- 「モバイルネットワーク」を開く
- 「APN」または「アクセスポイント名」をタップ
- 「LINEMO」のAPNを選択/追加して完了
このときAPN一覧に「LINEMO」が表示されていない場合は、「LINEMO」情報を追加する必要があります。
APN情報一覧 | |
---|---|
名前 | LINEMO |
APN | plus.acs.jp.v6 |
ユーザー名 | lm |
パスワード | lm |
MCC | 440 |
MNC | 20 |
認証タイプ | CHAP |
認証タイプ | default,ia,mms,supl,hipri |
画面右上の「+」または「追加」をタップして、提供されたAPN情報を入力して保存後、⑤を実施します。
Wi-fiはオフにして、モバイル通信の状態にしておきましょう。


こちらは、私のデュアルSIM設定画面です。
2枚目にLINEMOのSIMカードを挿入し、検出されました。


SIMカードを差し替えてバーコードを読み取り、「デフォルト回線」と「モバイルデータ通信」でどちらのSIMを主に使用するか選択するだけです。
とてもカンタンに設定が完了しました。
APN設定が終わったら、電話やインターネットが使えるか確認しましょう。





私もLINEMOデビューしました!
ソフトバンク回線なので通信も安定していて、快適です!
LINEMOに申し込むときの注意点


LINEMOに申し込むときは、以下の5つの点に注意しましょう。
- LINEMOでは利用できないサービスがある
- 回線切り替えは受付できない時間帯がある
- 店舗での申し込みはできない
- ソフトバンクやワイモバイルの月額が日割りにならない
- SIMカードの到着まで最大で1週間かかる
注意点を事前に知っておくことで、スムーズな手続きが可能です。ムダなお金を払わずに済むため、おトクな手続きができます。
LINEMOでは利用できないサービスがある
LINEMOでは利用できないサービスがあるため、注意しましょう。具体的には以下のとおりです。
- 店舗や電話でのサポート
- 機種変更
- キャリアメールの利用
- LYPプレミアムの無料特典
LINEMOはオンライン限定プランなので、店舗でのサポートが受けられません。電話窓口もないため、プランの変更や各種手続きは自分自身で行う必要があります。
機種変更ができない点にも注意が必要です。機種を変えたい場合は、自分で端末を購入してSIMの差し替えや初期設定をする必要があります。



ソフトバンクやワイモバイルから乗り換える方は、キャリアメールやLYPプレミアムについても注意しましょう。
LINEMOではキャリアメールはありません。引き続きキャリアメールを利用したい方は、月額330円のメールアドレス持ち運びサービスに登録する必要があります。
LYPプレミアムはソフトバンクとワイモバイルを利用している方が無料で利用できるサービスです。LINEMOでは無料で利用できないため、継続利用したい方は月額508円を払う必要があります。
- 1,500万種類以上のLINEスタンプの使い放題
- 写真や動画などのバックアップ
- Yahoo!ショッピングでの還元率アップ
- 会員限定のPayPayクーポン
回線切り替えは受付できない時間帯がある
他社からLINEMOに乗り換える場合、回線切り替えができる時間に制限があります。
- Webでの受付:9:00〜20:30
- 電話での受付:10:00〜19:00
受付時間を過ぎてしまった場合、回線切り替えの手続きをできるのは翌日以降です。



回線切り替えをするまでは今の携帯会社を利用できるため安心です。無理に早く終わらせる必要はありません。
ただし、即日での開通をしたい方は受付時間に注意しましょう。審査などで1時間程度かかることもあるため、余裕を持って申し込みをすることがおすすめです。
店舗での申し込みはできない
LINEMOは店舗での申し込みができないので、注意が必要です。LINEMOは専用の店舗がなく、ソフトバンクやワイモバイルの店舗でも取り扱っていません。



申し込みから解約まで、全て自分自身で手続きをする必要があります。
契約後は必要に応じて「カスタマーサポート」が利用できます。ただし、電話でのお問い合わせは基本的にはできません。
ソフトバンクやワイモバイルの月額が日割りにならない
他社からLINEMOに乗り換えるとき、解約月は日割りにならないため注意が必要です。ソフトバンクからワイモバイルから乗り換えるときでも、解約月は満額の支払いが発生します。
auからUQモバイルに乗り換えるときなどは日割りになります。しかし、ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOへの乗り換えは日割りになりません。



同じソフトバンクグループ内での移行も、プラン変更ではなく乗り換えとして扱われるので注意しましょう。
かかる費用を最小限にするためには、月末に乗り換えることがおすすめです。 新たに契約するLINEMOの月額料金は日割りになるため、支払いを少なくすることができます。
SIMカードの到着まで最大で1週間かかる


LINEMOは申し込みから最短1日、最長1週間でSIMカードが到着します。SIMカードが発送されるタイミングは以下のとおりです。
- 15時までに審査完了:即日発送
- 15時以降に審査完了:翌日発送
自宅の場所にもよりますが、発送から2日程度で到着する場合が多いです。即日発送をして欲しい方は、審査の時間なども加味した上で早めに申し込みを進めましょう。



即日開通をしたい方はeSIMでの契約がおすすめです。eSIMは審査完了後にすぐに回線切り替えの手続きができます。
eSIMで契約することで、手続き時間の短縮以外にもさまざまなメリットがあります。
- SIMの故障や紛失などの心配がない
- SIMの接触不良による電波トラブルを防げる
- 通常のSIMと組み合わせてスマホ1台で2つの電話番号を利用できる
- 海外旅行時などに現地のSIMと併用できる
LINEMOに限らず、オンラインで契約をするときはeSIMを好んで選択する方が増えてきています。
LINEMOの申し込みでエラーになる原因と対処法


LINEMOの申し込みでエラーになったときの対処法は以下のとおりです。
- ブラウザアプリを利用する
- 入力内容に不備がないか確認する
- MNP予約番号や本人確認書類の有効期限を確認する
- 電波が安定する環境で申し込み手続きを行う
エラーが出たときや審査時間が極端に長いときは、上記の4点を確認してみましょう。
ブラウザアプリを利用する
ブラウザアプリ以外からLINEMOの手続きを進めると、途中でエラーになるケースが多くあります。LINEMOの申し込みは、ブラウザアプリを利用することが大切です。
- iPhone:Safari
- Android:Chrome
多くのWebページはブラウザアプリに最適化されており、ブラウザアプリを利用することでレイアウト崩れや動作不良が起きにくくなっています。セキュリティやプライバシーの面でも安心できるため、ブラウザアプリでの申し込みがおすすめです。



ブラウザアプリは軽量化の機能が利用できることが多く、複雑なサイトでも正しく表示できます。
エラーが出たときやサイトが重いとき、個人情報の入力が不安なときは、下記のコンパスマークを押してブラウザに移動しましょう。


入力内容に不備がないか確認する


申し込みのときに入力した情報に不備があると、手続きでエラーが出てしまいます。
氏名や生年月日、住所などを確認してみましょう。住所は本人確認書類と同じ表記にすることで、エラーが解消される場合もあります。本人確認書類の撮影に不備がある場合もエラーが出ます。



乗り換え元の携帯会社と LINEMOで、名義が統一されていることも大切です。
名義が違う状態では乗り換えの手続きはできないため、注意しましょう。元の名義とLINEMOで利用したい名義が異なるときの対処法は、以下のとおりです。
- 元の携帯会社で名義変更をしてからLINEMOへの乗り換えの手続きをする
- LINEMOに乗り換えをしてから名義変更をする
LINEMOは契約後に無料で名義変更ができます。 LINEMO公式サイトの「契約を譲渡する」のサイトに従って手続きを進めましょう。
MNP予約番号や本人確認書類の有効期限を確認する
MNP予約番号や本人確認書類の有効期限が切れている場合も、手続きでエラーが出てしまいます。クレジットカードなどの有効期限も同様に確認することが大切です。



オンラインでLINEMOを申し込む場合、MNP予約番号の有効期限の残り日数にも注目する必要があります。
SIMカードで申し込むときは10日以上、eSIMで申し込むときは5日以上の有効期限の残り日数が必要です。残り日数が足りない場合、乗り換えの手続きを進めることができません。
MNP予約番号の残り日数が足りないときの対処法は、以下のとおりです。
- MNP予約番号をキャンセルして再度発行する
- MNP予約番号の有効期限切れを待ってから再度発行する
- MNPワンストップを利用する
携帯会社によって、MNP予約番号のキャンセルができる場合とできない場合があります。再度発行することで、有効期限が15日間になるため、その状態で LINEMOの申し込み手続きを進めましょう。
MNPワンストップとは、LINEMOの申し込み手続きをするときに、他社のMNP予約番号を自動で発行して反映する仕組みです。 事前に予約番号を発行する必要がないため、手間や時間を削減できます。 LINEMOの申し込み手続きで全て完結するため、非常に便利です。
電波が安定する環境で申し込み手続きを行う
電波が安定しない環境での手続きは、時間がかかる原因です。



読み込みの画面から進まないときも、電波が原因であることが多いです。
申し込みの手続きは、Wi-Fiを利用して進めましょう。WiFiの電波が安定しないときの対処法は、以下のとおりです。
- 同時接続台数を減らす
- 周波帯数を変更する
- ルーターを再起動する
- スマホからWi-Fiを切断して繋ぎ直す
上記を試しても電波状況が改善しない場合は、他の端末からのテザリングなども試してみましょう。
LINEMOの申し込みで利用できるキャンペーン


LINEMOの申し込みで利用できるキャンペーンは以下のとおりです。
- 他社から乗り換えで最大16,000円分のPayPayポイント獲得
- 新規契約で最大6,000円分のPayPayポイント獲得
- ソフトバンクかワイモバイルからの乗り換えで基本料金が初月0円
- LINEMO契約から7ヶ月目まで通話オプションが割引
- 毎週変わる6月の週替わりキャンペーンも必ずチェック
- LINEモバイルからLINEMOへの乗り換え特典
LINEMOのキャンペーンは併用できるものが多いことが特徴です。利用できるキャンペーンを把握しておくことで、おトクに申し込みができます。
他社から乗り換えで最大16,000円分のPayPayポイント獲得


他社からLINEMOに乗り換えると、キャンペーンで最大16,000円分のPayPayポイントが獲得できます。獲得できるポイントは、契約するプランによって異なります。具体的な金額は、以下のとおりです。
- LINEMOベストプランV:16,000ポイント
- LINEMOベストプラン:10,000ポイント
キャンペーンを利用するだけで、LINEMOの月額料金の約半年相当のポイントを獲得できます。ポイントはLINEMOを開通した7ヶ月後に付与されます。受け取り方法は以下のとおりです。



メールアドレス宛にPayPayポイントコードが送付されるため、リンクを開くだけで簡単に受け取ることができます。
キャンペーンは他社からの乗り換えが対象です。ソフトバンクやワイモバイルからの乗り換えは対象外なので、注意しましょう。
新規契約で最大6,000円分のPayPayポイント獲得
LINEMOの新規契約でも、PayPayポイントを獲得できるキャンペーンが実施されています。具体的なポイント還元は以下のとおりです。
- LINEMOベストプランV:6,000ポイント
- LINEMOベストプラン:3,000ポイント
ポイント還元時期は、LINEMOの開通の7ヶ月後です。付与されるポイントは、登録しているメールアドレス宛に届きます。



お子様用の新規契約や、仕事用の電話番号の契約をするときにおすすめのキャンペーンです。
キャンペーン特典はLINEMOの月額料金の2.3ヶ月分に相当します。少しでもおトクに申し込みたい方は、キャンペーンが開催されているうちに申し込むことがおすすめです。
ソフトバンクかワイモバイルからの乗り換えで基本料金が初月0円


ソフトバンクやワイモバイルからLINEMOに移行する方は、LINEMOの初月の月額料金が0円になります。基本料金とオプションサービス料金などが無料特典の対象です。
以下の料金は無料にならないため、注意が必要です。
- 国内通話の従量課金の料金
- 追加データの購入料金
- 海外での利用によって発生する料金
- 持込端末保証などの端末関連の料金 など
通話料金は、オプションを利用している場合のみ無料特典が利用できます。オプションを利用していない方は通話料金が発生するため、注意が必要です。



キャンペーンを利用することで、月のどのタイミングで乗り換えをしてもおトクになります。
本来は乗り換えをすると両社の料金がかかりますが、この特典を利用するとLINEMOの月額料金がかかりません。ソフトバンクやワイモバイルの料金のみ支払うことになります。
LINEMO契約から7ヶ月目まで通話オプションが割引


LINEMOを契約すると、契約月から7ヶ月目まで通話オプションの割引特典が利用できます。具体的な割引内容は以下のとおりです。
- LINEMOベストプラン通話準定額:月額550円→無料
- LINEMOベストプラン通話定額:月額1,650円→1,100円
- LINEMOベストプランV通話定額:月額1,100円→550円
通話準定額オプションは、1回5分以内の通話が何度かけても無料になるオプションです。短い通話を頻繁に利用する方は、通話準定額オプションを利用しましょう。通話定額オプションは、24時間のかけ放題オプションです。



通話オプションの割引特典は、新規契約、他社からの乗り換え、ソフトバンクやワイモバイルからの移行など、LINEMOを契約する全員が対象です。
オプション料金は8ヶ月目からは定価に戻るため、注意しましょう。オプションが不要な場合は、「My Menu」にログインしてオプションの解約をする必要があります。
6月の週替わりキャンペーンも必ずチェック


LINEMOは6月に週ごとに特典が変わる「収穫祭」を実施しています。週によって、決められた特典を追加で獲得できるキャンペーンです。具体的なキャンペーン内容は以下のとおりです。
- 6月2日〜8日:新規契約のPayPayポイントが4,000ポイント増加
- 6月9日〜15日:留守番パックとセキュリティパックプレミアムが3ヶ月間無料
- 6月16日〜22日:LINEMOベストプランの月額が3ヶ月間10GBで990円
- 6月23日〜30日:他社からの乗り換えのPayPayポイントが4,000ポイント増加
他社から乗り換えでLINEMOを申し込む方は、6月23日〜30日の週が最もおトクです。月額の日割りが安いだけでなく、獲得できるポイントが多くなります。



6月23日〜30日の週に乗り換えると、LINEMOベストプランVは20,000ポイント、LINEMOベストプランは14,000ポイント獲得できます。
キャンペーン内容を事前に明かしてくれる携帯会社は少ないため、いつ申し込むべきか悩む人は多くいます。しかし、LINEMOはおトクな時期を明確に示してくれています。6月の最終週での申し込みを最優先で検討することがおすすめです。
LINEモバイルからLINEMOへの乗り換え特典


LINEモバイルからLINEMOに乗り換える方は、2種類の特典から好きな方を選んで利用できます。特典Aは、PayPayポイントによる還元です。還元される額は、契約するプランにより異なります。
- LINEMOベストプランVを契約:20,000円相当
- LINEMOベストプランを契約:14,000円相当
ポイントはLINEMOを契約した7ヶ月後に付与されます。
特典Bを利用すると、990円の月額料金の割引を受けられます。割引は13ヶ月間適用されて、14ヶ月目から通常料金に戻ります。割引を適用する前後での月額は以下のとおりです。
契約プラン | 月額料金(税込) |
---|---|
LINEMOベストプラン 3GB未満利用時 | 〜13ヶ月目:0円 14ヶ月目〜:990円 |
LINEMOベストプラン 3GB以上利用時 | 〜13ヶ月目:1,100円 14ヶ月目〜:2,090円 |
LINEMOベストプランV 30GBまで利用可能 | 〜13ヶ月目:1,980円 14ヶ月目〜:2,970円 |
どのプランを契約しても、おトクな割引が受けられます。LINEモバイルを利用している方は、LINEMOへの乗り換えがおすすめです。
LINEMOの基本情報をおさらい


本田翼さんのCMでおなじみの「LINEMO」。大手キャリアSoftBankのサブブランドでオンラインでのみ受付をしています。
LINEMOは、ベストプランが月額990円、ベストプランVが月額2,970円という格安な料金で利用できます。
» LINEMOとは
LINEMOなら、LINEのトークや音声通話、ビデオ通話をデータ通信量を気にせず使い放題。
- 月額990円から3GB利用できてコスパ最高
- LINEアプリのデータ消費がカウントされない
- ソフトバンクと同等の通信品質で、高速かつ安定したネットワーク
- 昼間でも5Gで快適に利用可能
- 5分間無料通話オプションが7ヶ月間無料
- 余ったデータは翌月に繰り越し不可
- 店舗での対面サポートが受けられない
契約事務手数料や契約解除料が無料なので、初めての方でも安心してお試しいただけます。
今なら、他社からLINEMOに乗り換えでPayPayポイントが最大16,000円相当もらえます。
LINEMOで実施中のキャンペーンは「【2025年6月最新】LINEMOのキャンペーンまとめ」で解説しています。
LINEMOの申し込みに関してよくある質問
LINEMOの申し込みに関してよくある質問は以下のとおりです。
- 申し込みの手続きにかかる時間は?
- 申し込みにおすすめのタイミングは?
- 未成年でも申し込みはできる?
まとめ|LINEMOは申し込みがカンタンでキャンペーンがおトク


LINEMOの申し込みはオンラインで完結します。必要書類を準備して情報を入力していくだけなので、カンタンです。



MNPワンストップの利用やeSIMで契約をすることで、よりスムーズに申し込みができます。
エラーが出たときは、入力内容や名義、有効期限などを確認してみましょう。キャンペーンを利用することで、LINEMOをおトクに申し込めます。
- LINEMOはオンラインでカンタンに申し込みができる
- eSIMで契約すると最短即日で開通できる
- 回線切り替えは受付時間が決まっているので注意
- 必要に応じて名義変更をする
- キャンペーンの利用でポイント還元や月額の割引が受けられる
- 未成年の方は保護者の名義で契約
他社からLINEMOへの乗り換えを検討している方は、費用を最小限におさえられる月末がおすすめです。
コメント